Φ22 cm
19世紀末 Creil et Montereau の
美しいレリーフコンポティエ
これほどに細かなレリーフが入ってるのも
Creilならではかと…
見える上部分だけではなく
裏側にも惜しみなく
脚部分などにも緻密に入っている
色づきもよくて
真っ白よりも古物アートな雰囲気に
ホワホワとしてしまう
葡萄の房や朝顔系・ヒルガオ系っぽい蔓花
野バラ系の小花… を組み合わせた
実在植物を厳密再現というより
アート・ナチュレルな装飾植物レリーフ
葡萄モチーフは豊穣や自然を象徴し
19世紀フランス陶器ではかかせない
1箇所釉下に製造時の欠けあり
けれどキラっとした釉薬のおかげで
チャームポイントになっている
19世紀の時代には
このような失敗も許され
販売されていたのかと
歴史的な興味深さを強く感じる…