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バロックの扉を開けるカギはドコ？

１８８０’sのスズラン模様が織り込まれたノワールシルクファブリックに帽子用の張りのある硬めのチュールを被せ、内布には今一番の私のお気に入りのトワ ル、コットンだけれど滑らかでシルクのようなちょっとした光沢感もあるメンズジレ用のストライプ柄とリーフ模様が混ざり合った物を使用しました。
そこにサーカスのような、、、バロンのような、、、そんな感じで波レースやアンティークチェーン、そしてペタンクというこちらでは大変有名な鉄のボールを投げて競い合うスポーツ用の計測紐がレターや色合いが気に入ったので交差させて楽しみました。
金具には、１９００−２０’sのヌーボーちっくで少し変わった口金を使用。
バッグの口元はくしゅりふわりとhenoらしくお花の蕾のように縫い留めていきました。。。
ユニークさとエレガントさ、大人っぽさが見事にマッチした雰囲気だと思います。。

今回のテーマは『鍵』。
カギのモチーフたちをレースなどと共にデコレーション。。。
また下部分にはたらりとタッセルのようにアンティークシルバーチェーン、シルバーボウル、アンティークかんなとそのカギをデコレーション。。。ぶら〜んぶら〜んとかわいく垂れ下がっています。
とっておきのバッグとなってくれることと思います。。。
今回は貴重なパーツや高価な素材を使用しておりますので通常よりもすこ〜しだけ高めとなりますが、他にはないオリジナリティー溢れるパーティーバッグはいかがでしょうか？

ご希望でしたら、斜めがけ出来るような長めのアンティークチェーンに付け替えることも可能ですが、その際少しお時間を頂きます。
ブロカントにてこのバッグに合うチェーンを探してきたいと思っております。。。
また、分割でのお支払いなども応相談させて頂きますので今一度Mailにてお問い合わせ下さいませね♡

全ての素材において大変古い物を使用しておりますので、経年の汚れや傷などがあることもございますことご了承下さいませね。
今回使用しましたファブリックは両方共こちらでクリーンアップ済みとなっております。ご安心下さいませね。